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10/7の天下一将棋会

10月の6日~8日は(珍しく)私の会社も3連休だったので、
土曜日にちょっと雑用をこなして、天下一はいつもの土曜ではなく日曜にプレイ。

勝敗だけ見れば対天位は相当勝ち越せたので良かったと思う。
内容は…うーん調子は良かったのだろうけど、運良く拾えた将棋もあったりして個人的には満足してません。
完全に敗勢だったのが相手の頓死で勝ったり、逆に優勢なのにすっきり決めれなかったり…。
まあ結果的には前述の通り大体勝てたので運が良かったということで次もがんばります。

今回振り返る一局は勝率6割中盤の天位との一局。
序盤から仕掛けてきたのでこちらも強気に対応して、会心の内容で優勢を築いて下図。
2018-10-13a.png
ここは駒得かつ陣形差もあり相当先手が良い。
しかしここから指し手が乱れた。まず図で▲6五歩と打った。
これ自体は悪手ではないが、以下△7七歩成▲6四歩△6七と まで進んだ時、
日和って▲同金と取ってしまったのが悪手で優勢が吹っ飛んでしまった。
▲6七同金に代えて▲5三銀と打ち込むか、あるいは詰まないと見切って▲6三歩成でも勝ち。

図に戻ってそもそもの話、後手の希望は△7七歩成しかない。
なので最初に▲8三角などで飛車にアクションをかけておけばはっきり先手勝ちだった。
後手は飛車を取られると指す手がなくなる。
他に本譜の▲6五歩△7七歩成のとき、素直に▲同桂と取り、△同馬▲同金△同飛成と
全部清算した後▲6八銀と受けて手堅く勝つルートもある。
本譜は指し手がチグハグで一番まずい指し方だった。

この後もこちらの指し手が乱れ、完全に負けになった状態が下図。
2018-10-13b.png
龍の王手に合駒した局面。▲4八歩では5八に打ちたいが二歩で打てない。
そこで4八に打ったわけだが、これが最悪で図で後手に勝ちがある。
実戦は相手が詰みを逃して再び先手が勝勢になった。

図では△4八同竜と取って▲同金△3九銀から詰みがある。
初段あれば秒読みでも読めるだろう。
相手の棋力を考えると本来読めて然るべき棋力の方だが、お互い疲れていたということで一つ…。
ちなみに図の一手前の合駒は5八に銀を打つのが正着で、これなら先手が残している形勢だったようだ。

再び先手に手番が回って今度こそ先手が勝つだけ。
というわけで下図の局面から先手の決め手を見つけていただきたい。
2018-10-13c.png
後手の持ち駒が歩しかないのでシンプルに▲5三と や▲7二竜のようなイモ手でも詰むが、
図で▲5一角が綺麗な決め手(実戦はここでようやく優勢エフェクトが出る…)。
△同玉に▲6一竜△4二玉▲5三と以下4六の香車がよく利いて詰み。

終盤が酷すぎて負けても文句言えない内容だったが勝てて良かったです。
とはいえ内容的には反省7割の将棋。
終盤もうちょっと綺麗に勝たないといけないなと思う。

今週はいつもどおり土曜にプレイできるかなーと思います。
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9/8の天下一将棋会

8日の土曜日は夕方から18時30分くらいまで天下一将棋会をプレイ。
ちょうど難波ヒルズ配信が行われていたが狙い撃ちもせずにのほほんとプレイ。
しかし人がいないためか結局配信終盤で普通にマッチする。


対局は2:39~頃から

将棋は残念ながら負けてしまった。まあ実力は出せたかなと。
敗着を振り返るなら120手目のあたりかなあ
2018-09-13a.png
図は後手が持ち駒の金を投資して受けた局面だが、金打の代わりに△5九角と攻め合いになる方が嫌だった。
とりあえずという気分で▲4二金と飛車を取ったが、先に▲2四桂の王手を利かして打診した方が得だった。
後手はこの位置から玉が動くと駒の連携が不安定でこれなら勝負だったと思う。
このあともどこかで▲2四桂は入れておくべきだったが、見逃した結果最後は頓死負け。

難しい局面もあったが有利な場面はあまりなかったように思うので、
序盤からいろいろ見直した方が良さそう…。

この日はこのあと数プレイで終わった。
モチベが低かったわけでも某ソフト指しを引いたわけでもなく、
この日は浜松から大学時代の将棋部のK先輩が来られたので、プレイはそちらに譲って私は観戦に徹する。
K先輩は序中盤鋭いけど終盤がこう…なんというか…荒…ゲフン…某Sがみ氏に近…ゲフン…という感じです。
大体のところは察してもらえると思う。
団体戦でやらかしたこと数しれず。かと思いきやR2600くらいの人を往復ビンタしたこともある。
私も若いなりにいろんな将棋指しを見てきたが、この人ほど棋力に波がある人を私は知らない。

K先輩の将棋はこの日も存分に荒波を漂っており、勝率7割超えの天鬼神王を屠ったかと思えば、
勝率45%の極位に大逆転負けを2回喫したり、入玉して簡単に勝ちじゃんと思う局面から
気づいたらなぜか押し戻されて負けになっていたり…いやーわかんねえ…。

個人のプレイで見る分には面白いから良いんだが、
これを団体戦でやられて何度胃が痛くなったかもう覚えてない。
久々にB級に落ちたトラウマがフラッシュバックしてちょっと泣きそうになった。
とりあえず綺麗に勝とうとしなくて良いのでなんでもいいから勝ってください(至言)。

夕食ご一緒した後ラウンドワンに戻った後また少しプレイしてお別れ。
卒業後の進路がいろいろ危ぶまれてた方だったが順調に生活できておられるようで何よりだった。


今週土曜は法事の関係で天下一は無理です。
日曜も無理かもしれないのでその場合は天下一の記事更新もないです。
なんとかプレイできる時間を作れるよう頑張りたい。

8/25~9/1の天下一将棋会

最近の天下一は一セットもプレイできないことが多い。
モチベが落ちているというよりは、キングB(ソフト指し)が来ると嫌がらせでCPUにバトンタッチして
コンティニューできないからプレイ数が落ちるのが原因だったりする…。

他のプレイヤーもバトンタッチとかしまくってるのにあいつあれで良くモチベも落ちないものだ。
お金払ってソフト指しするのも含めて全く理解できない。修行僧か何かですかね?

というわけでプレイ数少なかったせいで二週間で天宝玉はわずかに増えた程度でした。
まあ増えたからいいかな。
愛知の某大御所プレイヤーと久々にマッチしたが、体調よろしくないのかなあ。
氏らしくないミス連発で完勝してしまった。(履歴も自分と同等くらいの相手に負けていた)
大分高齢の方と伺っているので無理せず健康に気をつけて欲しいと切に願う。

今回振り返る一局はVS五割天位戦。
最近良くマッチする相手で、いつもどおり対四間に左玉を組むと
変化球でいろいろ細かいところを変えてきて下図。
2018-08-28a.png
△3五歩と△8二玉の組み合わせが若干チグハグ?
チャンスと見て▲4六銀△3四銀▲7九角と出て一歩得を確定させたが、これが疑問だった。
いかんせん先手の玉形がまだ整ってないのでここから後手に暴れられて苦戦に陥った。
△4五歩から銀交換の後、△6六銀と打ち込まれて自信なし(下図)。
2018-08-28b.png
図の△6六銀も嫌だったが、個人的にはどこかで△4六歩(▲同歩は△5七銀、▲同角は△同飛と切られる)も嫌。
形勢は正直かなり悪い。
図からはしょうがなく▲6八金と上がり、以下は受ける展開が続く。
前述の通りどこかで△4六歩が来るとはっきり負ける展開だったが、
後手が見送ったためしばらく受け続けて形勢が好転したのが下図。
2018-08-28c.png
若干先手が駒得&後手の攻め駒不足でここを受けきれば勝ち。
飛車を成らせてはいけないが、▲5八銀や▲4六銀では△4八金があるので、
遊び駒になりそうなのを承知で▲3六銀と打って手応えを感じた。
以下は△4八金▲8九飛△4七金に▲6六角が駒を逃げつつ飛車アタリで幸便で、
このあとも丁寧に受けて完切れさせて勝ち。

なんとか勝ったが、最初の図で一歩得に飛びついたのは大局観が良くなかったのでそこは反省。
この場合は左玉が素直に組み上がるまでは駒組に専念しておいた方が良さそうだ。
プロフィール

イム8@天下一将棋会

Author:イム8@天下一将棋会
将棋が一番の趣味だが特に強くもない。
天下一将棋会ではイム8、
将棋ウォーズではimu8、
81dojoではinumimistというHNで活動中。

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